ケイトラナダ来日公演がついに実現。サウンドクラウド界のスーパースターが日本公演で見せた極上グルーウ ゙とは。6/29恵比寿リキッドルームはケイトラナダの音に包まれた。
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ケイトラナダ来日公演恵比寿リキッドルームは
チケット即日売れ切れ。最高の夜がそこに。
6/29恵比寿リキッドルームのチケットは早々に売り切れてしまい、限られた「好き者」だけがケイトラナダを楽しむ権利を手にいれられる事に。公演当日が来るのを待ち望む日々。
iPhoneとAirPodsでケイトラナダのアルバム【99.9%】を聴きながら会場のリキッドルームまで電車で1時間半。
リキッドルームの前にはすでに人だかりが出来ていた。外国人がやはり多い。リキッドルームでの来日公演はいつも外国人が多くて、普段外国人と触れ合う機会がない私には、とても新鮮でワクワクする空間。非日常を感じられる瞬間だ。
この空気感は何者にも代え難く、ライブに足を運びたくなる要因でもある。
入場開始になり、IDチェックを済ませ、iFLYERで購入したチケットのQRコードをiPhoneで表示し、ドリンク代500円を払い、ホールへ入る。
すでに今回の来日公演で特別参加することになったケイトラナダの実弟、ルーフェルプスがDJを初めている。アンダーソンパークの「Come Down」が流れているのを聴き、早くステージ前に行かなくては、と焦る気持ちを抑え早速ドリンクを購入。ステージ前に向かった。
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ルーフェルプスはHipHopモード全開のDJプレイ
すでに最前列は人で埋まっていたものの、ぎゅうぎゅう詰めではなく、相当に余裕があったので前から3列目ほどの位置でZIMAを片手にゆったりとルーフェルプスのプレイを楽しむことにした。



前座という立ち位置からか、ライティングも控えめで、もう少し演出がルーフェルプスのプレイを援護射撃して欲しかったが、trapサウンド中心の今のHipHopをプレイしてくれたルーフェルプスにはフロアは大満足。
Goldlink、Childish Gambino、A$AP MOB、Famous Dex、BlocBoy JB、Rich the Kid、Kendrick Lamarなどを立て続けにプレイし、「R.I.P X」とマイクで喋り、XXXTENTACIONの「Look At Me!」が流れたときには、彼の死を思い出し、なんだか複雑な気持ちになったが、「Look At Me!」を始めて大音量で聴いてみて、荒々しすぎるサウンドとXXXTENTACIONのラップが耳に突き刺さり、改めて才能を感じたし、素直にカッコよかった。
やはりXXXTENTACIONの早すぎる死が悔やまれる。
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ルーフェルプスは1時間の持ち時間のうち、後半はフロアを現行trapモードでロックし続けて、兄のケイトラナダにバトンを渡した。
ケイトラナダのサウンドがフロアを埋め尽くす
弟に変わり現れたケイトラナダは、自分のラップトップの配線から始める。(そういえばルーフェルプスはラップトップ無しでプレイしていた)スタッフ無しで自らラップトップをつなぐ姿が愛嬌たっぷりで、私たちはプレイ前からすでに心を摑まされていたのかもしれない。


配線を繋ぎ、音が出なかったマイクもようやく出るようになり、いよいよ始まった。まずはアルバム「99.9%」の1曲目のTRACK UNOからスタート。フロアはもういきなり興奮度MAX。

ケイトラナダはアルバム「99.9%」のほとんどの曲をプレイし、シングルのBe Your Girl、At Allなどもプレイ。自分の曲をこれでもか、とプレイしてくれて、会場の「ケイトラナダのあの曲が聴きたい」をほぼ満たしてくれたのではないだろうか。(個人的には「99.9%」の中の、GOT IT GOODが聞きたかったが、クラブプレイではかからないだろうと予測していたので仕方ない)


ルーフェルプスがラップを披露
ケイトラナダは途中ルーフェルプスを再びステージに呼び、ラップを披露させる。弟のラップをバックDJで見守る兄。なんだかとてもほっこりする瞬間だった。



まさにあっという間という言葉がピタリとはまる1時間30分のショウが終わり、ケイトラナダに観客全員が満足した夜。二日後にはローリングラウド2018でのプレイも行ったケイトラナダ。きっとまた来日してくれるだろう。
この日、この夜、この場所でしか味わえない、かけがえのないひと時をファンたちは共有し、夜明けと共に、それぞれが帰路に着いた。
ありがとうケイトラナダ&ルーフェルプス。ありがとう音楽。

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