NDロードスタークーペが遂に初公開【東京オートサロン2019】
先日幕張メッセにて開催された、東京オートサロン。
お目当は荻野目洋子でも浅香唯でもなく、NDロードスターです。
NDのハードトップ仕様を見てきましたよ。
【ドロップヘッドクーペコンセプト】の名のもとに、ハードトップをまとったロードスター、ご覧ください。
ソウルレッドクリスタルメタリックのボディに今回の目玉のディタッチャブルハードトップを装着。ハードトップはカーボン製です。
後ろ方向の視界も良好。
ショップオプションのロールバーセットを装着したままでハードトップが付いていました。
レカロも装着。アルカンターラのデコレーションパネルも装着済みでした。
アルカンターラの質感、よかったです。
牽引フックにフロントスポイラーも装備。
こうして見ると、牽引フックってロードスターにハマりすぎですね。欲しいです。
だいぶ戦闘力高めの顔つきですね。
RAYSの16インチアルミホイール。これは相当ハマってますね。
マフラーは4本出し。特別仕様でFujitubo製ベースと書いてありました。相当かっこいいですね。
ロードスターの後ろ姿に迫力が加わってますね。これは是非装備したいところ。
やっぱりリアも牽引フックのアクセントが効いていてクールです。
フロントよりもリアの方がノーマルとだいぶ違う印象。
今回のカスタム仕様、あなたはどこからのアングルが好きですか?
というわけで今回のディタッチャブルハードトップディタッチャブルを装着したNDロードスター、気になる存在ですね。
ところで、NDでRHT仕様は出ないのかとスタッフに聞いてみたのですが、わからないとのことでした。
わからない?出ない、ではなくて?と勘ぐってしまいましたが、2019年はロードスター誕生30周年でして、まだまだNDの特別仕様車が出ることも予想されます。
現にシカゴモーターショウで【MAZDA MX-5 Miata 30th Anniversary Edition】が世界初公開することが決定しています。
このティザー画像を見る限り、ボディカラーは赤?オレンジ?なのでしょうか、、、。
とにかくまだワクワクさせてくれるMAZDAとNDロードスター。
色々な限定車を出して欲しいものです。