アマゾンがついにポイントサービスを導入です。
今までは一部の商品だけでしたが、なんと全品がポイント付与の対象になることになりました。
アマゾンユーザーとしては嬉しい限りです。
アマゾンプライムの会員にとってはますますお得な世の中になっていきますからね。
しかしユーザー、つまり私たちのような買う側にとってはにとっては嬉しい話ですが、売る側としては頭の痛い話らしいですよ、、、。
amazonポイントサービスについて詳しく知りたい方はご覧ください。
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amazonでポイントサービスがついに開始!詳細はこちら【全品対象5月から】
amazonは今までポイントはごく一部の商品に限られていましたが、これからは全品対象になります。
日常の買い物で私たちは、どんなお店にで買い物をしてもポイントがつくのが当たり前のような生活を送っていますが、amazonはポイントが今までつきませんでしたよね。待望のポイント導入はアマゾンユーザーには嬉しいですね。
アマゾンポイントの使い道は?
アマゾンのポイントは、1ポイントを1円としてアマゾンサイト内の商品に使用できます。
そのほか電子書籍「キンドル」でもコンテンツ購入に利用できます。
アマゾン内のサービス全て(ビデオやオーディブル等)に使えるかは今の所不明ですが、使えるようになると嬉しいですね。
日用品を買い、たまったポイントで新作映画をレンタル、、、最高すぎますね。
普段からamazonプライムvideoで映画を無料で楽しんでいるユーザーも、新作映画まで見られるとなったら最高です。
アマゾンポイントの有効期限は?
amazonポイントの有効期限は1年間です。
アマゾンを普段利用していたら、1年間利用しないなんてほぼあり得ないので、気にする必要はないですね。
アマゾンをまだ利用していないなら絶対に利用するべきです。
アマゾンの会員って本当に必要?
アマゾンは月額契約400円、年間契約なら3900円(月換算325円)です。
普通、通販などを利用すると送料だけで数百円、さらに手数料だの代引き手数料など取られますよね。
そう考えたら、たった1回買物すれば元が取れてしまうのでどう考えても得なので、筆者は入会しました。
結構マニアックな物が欲しい時もアマゾンで検索すれば、大概のものが揃います。
これが最大の利点かもしれません。いくつもネットショップを探し回る手間が省けるんですよね。
【アマゾンが安い理由】
ネットショップは店舗費用や、店員などを雇う人件費がかかりません、そのぶん商品の価格を下げられます。
嘘だと思うなら、家電量販店などに行って、品物の値段を見て、その場でスマホでアマゾンで同じ商品を調べて見てください。
価格の差に驚いたはずです。数千円は違いますよね。ショックじゃないですか?
あなたが今までいかに無駄なお金を払っていたかがわかります。これまで一体いくら無駄にお金を使ったんでしょうか。
しかもアマゾンはプライム会員なら、基本翌日には届きます。わざわざたまの休みに車に乗って買い物なんてしなくていい上に、今まで通っていたお店より安くて、翌日に無料で配送してきてくれる。
これにかかる費用がたった325円です。人生で無駄にしていた時間とお金を325円で取り戻せるので最高です。
さらに、会員特典として、映画が無料で楽しめるのでレンンタルvideo店なんかに行く必要もありません。ビデオって借りるのはいいけど返すのが最高に面倒ですからね。これもまた無駄時間を無くせます。
さらには、
・本が聞けるサービスもある【アマゾンオーディブル】
・音楽も聴き放題【アマゾンミュージック】
などがあり、家から出ることなく、映画、音楽、本、買い物ができます。
これがアマゾンプライムのユーザーが多い理由です。
さらにプライムデーなどの超強力なセールも定期的に行われるので、会員になるメリットは325円にしては多すぎです。
アマゾンポイントで私たちはさらに生活が便利に
ついにアマゾンのポイントが導入されることになり、楽天やヤフーショッピングヤフーショッピングにも引けを取らないサービスになりますね。
プライム会員になれば本当にお得な毎日を過ごせるようになります。
>>amazonプライム会員公式ページ はこちら
※無料で30日間お試しキャンペーン中
ココがポイント
Amazonで全てに商品をさらに安く買う『お得ワザ』とは?
知っていましたか?Amazonでのお買い物はAmazonギフト券にお金をチャージして購入するのが『お得ワザ』なんです。
チャージするたびに、チャージ額×最大2.5%分のAmazonポイントが貯まるんです。
はっきりいって、知っている人だけのかなりの『お得ワザ』ですよ!
かなりお得に買い物できますので、使わない手はないですよね。
公正取引委員会がアマゾンの調査に乗り出す?
実はこのポイントサービスが物議を醸(かも)しているんです。
ポイント還元って、結局のところポイント分の負担は出品者がするわけで、ユーザーはポイントで得する分、出品者はポイント文を負担するわけですから利益が減るわけです。
この「ポイント制度が始まるよー。出品者のみんなよろしくやで」をアマゾン側が無理やり強行した、となると独占禁止法に抵触する恐れがあるんだとか。
出品者は、アマゾンに出品することで利益を得ているので、ぶっちゃけ逆らえないですよね。
アマゾンがその立場を利用して、今回のポイント制の導入に踏み切った疑いがあるというわけです。
とはいえ、出品者としては辛い立場ですよね、、下手に「そうです!アマゾンはひどいんです!」と言ってアマゾンから出て行ったとしても、アマゾンに出店していた事の恩恵の方が大きければ、「言いたくても言わない方がいい」となりますからね。
この調査はアマゾンだけでなく、楽天、ヤフーにも及ぶらしく、とはいえ出品者が迫られる選択肢は一つしかないような気がします。
私が出品者で、アマゾンに出店する事で利益を得ていたら、黙認して従いますよ。巨大企業の肩に乗って商売したいですからね、、、。